プレミア焼酎は扱わない

それが菊屋のこだわりです。

焼酎は、庶民の飲み物であり、
安くて、うまい、日本の蒸留酒。高くて美味いのは、当たり前。

酒の菊屋では、手頃な値段の焼酎を中心に販売させて頂きます。

もちろん、お使い物には
高価なタイプもご用意させて頂きます。
製造石数の少ない蔵の焼酎は、
なかなか取り扱いが困難ですが、手作りで、手頃な焼酎を探して参ります。

人気ランキング

  • ●お湯割り

    ●お湯割り

    本格焼酎のお湯割りは、度数が25度の場合、焼酎6割、お湯4割にすると、アルコール度も日本酒の燗とほぼ同じになり、旨みや甘みが増し、ソフトな飲み心地になります。
    作り方は、まずお湯を入れた後に焼酎を加えるタイプと逆のタイプがあります。
    お湯を先に入れると、上手く混ざり合うと同時に焼酎が温まることによって、香りがほのかに立ち昇ります。という説。
    ご自身で、自分に合うやり方をお試し下さい。

  • ●水割り

    ●水割り

    水割りにすると、焼酎の香りと風味を残しながら、飲みやすくなります。
    暑い季節にあいます。
    水で割ることで口当たりがより柔らかくなります。

  • ●オン・ザ・ロック

    ●オン・ザ・ロック

    グラスに氷を入れて、焼酎を注ぎます。
    冷やされると一段と爽やかさを増し、
    すこし氷が解けた頃合いが、一番おいしくなります。
    甕(かめ)や樽貯蔵の焼酎にお試しを。

  • ●燗酒(かんざけ)

    ●燗酒(かんざけ)

    鹿児島の伝統的な飲み方。
    黒ぢょか(焼酎専用の酒器)などにあらかじめ焼酎を水で割り、
    1日か2日前から焼酎と水をなじませておきます。
    これを適度な温度に燗をして飲むと格別です。
    いも焼酎はもちろん、ほかの焼酎でもいけます。